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治療内容

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施術科目

  1. 鍼灸治療

  2. 手技療法

当院は、患者さんの治療に応じて鍼灸治療や手技療法の選択します。

ただし、身体の状態が悪い方は、鍼灸治療と手技療法の両方を施術させて頂きます。

​鍼灸治療

​当院は、正確な診断に重きを置き、それに基づく鍼灸治療が重要であると考えております。

他院で治らないから来院された患者様を診させて頂く場合に、よく見受けられのが、診断の間違いや抜けに気付く事があります。

​その場合は、何回通院しても同じ場所が辛いという事が起きる可能性があります。

​そのために当院では、正確な診断に重きを置き、毎回の治療時に再診断の可能性を探る事にしております。

​ 当院の鍼灸治療は、症状に合わせて3種類の鍼灸治療を行います。

  1.  トリガーポイント鍼灸治癒法   

  2.  筋膜にアプローチする鍼灸治療法

  3.  局所の鍼灸治療法と遠隔の鍼灸治療法                   局所の軟部組織(筋肉、腱、靭帯)神経や血管の不健康部位を見つけて、鍼灸治療を行い、その部位の治癒を図ります。また、局所に関連する不具合がある部位にも筋肉群を考慮して、遠隔の鍼灸治療を施します。最終的には、局所部位の改善、遠隔の鍼灸治療と手技療法を施して患者様の身体を整体して、健康な身体を作っていきます。

​手技療法

当院の手技療法は、ストレッチングを主に不健康部位の改善を図ります。

鍼灸施術を行った軟部組織をストレッチして、各々の組織の代謝を上げる事により組織の改善を図り治癒に導きます。

又ストレッチにより関節の可動域を正常にする事により正常な身体の使い方まで導きます。

その過程には、症状に合わせてカッサ療法や整体療法を施術します。

​セルフケア

自分の 
自分による
​自分のため

当院は、通院の治療量で補えないケースにおいては、患者さん自身が自らセルフケア(ストレッチング)を行うことが重要だと考えます。

患者さん自身が病識を持ち、自分の身体の状況を深く理解し、自分の身体を自身で管理する事により治癒に向かうことが、本当の意味での健康管理を理解して頂けると考えております。

​取り扱い症状

頭痛

肩こり

首こり

首痛

腰痛

​ひざ痛

くしゃみ

取り扱い症状の前例
【神経系疾患】
神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠
【運動器系疾患】
関節炎・リウマチ・頚肩腕症候群・頚椎捻挫後遺症・五十肩・腱鞘炎・腰痛・外傷の後遺症

外科手術の瘢痕組織の改善・(骨折、打撲、むちうち、捻挫)
【循環器系疾患】
動脈硬化症・高血圧・低血圧症・動悸・息切れ
【呼吸器系疾患】
気管支炎・喘息・風邪および予防
【消化器系疾患】
胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)
【生殖疾患】
性機能障害
【婦人科系疾患】
更年期障害・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊
【耳鼻咽喉科系疾患】
中耳炎・耳鳴・難聴・ちくのう・
【眼科系疾患】
眼精疲労・疲れ目・かすみ目
【小児科疾患】
小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息

アレルギー性湿疹・夜尿症・虚弱体質の改善


上記疾患のうち「神経痛・リウマチ・頚肩腕症候群・頚椎捻挫後遺症・五十肩・腰痛」の慢性症状についおて、鍼灸の健康保険の適用が認められています。

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